ネト麻で深夜から朝方は強い人が多いのか?

あまり社会人などには馴染みのない深夜帯。

鬼打ちするガチ勢などは延々と朝まで徹マンしてしまうこともあるだろう。

となると、この時間帯はガチ勢が多く強いのではないか? と気になるところだ。

 

実際に打ってみた私感だが、強い人が多いというわけでもない。

確かに昼間よりも打牌に確かなものは感じられるが、どちらかというと押し引きはゼンツ寄りで、大明槓なども多用してくる。

まぁ、夜中まで打っている人は眠気や惰性で打牌が荒れ気味になるものだ。

 

深夜になるとラス回避しようが何をしようが全員がゼンツ麻雀をしてくるので駆け引きも何もない。

トップ目の下家にアシストしても無視されてライバルに倍満放銃してくれる始末だ。意味がわからない。

押し引きの存在しない麻雀は、それこそただの運ゲーでしかなくなる。大会卓など短期の試合ではみんながほぼゼンツになるため配牌とツモが良い人が勝つだけになりがちである。

 

さて、深夜帯の実力の程だが、以前のトピックで書いた「その時だけ強い人」「天鳳でアガりだけ強くなった人」が徹マンしているといった感じだ。

眠気のある中で打っていると副露やダマテンへのケアは集中が切れがちだ。