2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧

地蔵ラスにも2種類・・・!

私が言われていたのは・・・! おそらく・・・ 『それでも街は廻っている』の定番ネタ。 それはともかく、地蔵ラスといえば守備的に打ちすぎたゆえに何もできずにラスってしまう現象の喩え。おそらく使う中には揶揄した表現もあるでしょう。 「あいつはビビ…

トップ取り麻雀とラス回避麻雀が噛み合わない話

天鳳や雀魂といったネット麻雀の段位戦は基本的にラス回避をする構造になっている。 戦術や戦略もそれに則ったものになるのだが・・・。 プレイヤーの中には「トップを取ること」に強くこだわるプレイヤーも少なくない。それが結果としてゼンツや点数配りに…

リーチには何だかんだオリる話

ゼンツ麻雀の記事が多い最近ですが、その反面で金~玉の間でもリーチにちゃんとオリる人も増えてはいるなと感じることもあります。 まぁ、数値を見たら強い人のサブ垢だったってこともありますが。やはりメジャーな麻雀動画などで「リーチにノーテンからは基…

切断放置に負ける話

自分が参加していた卓で、だいぶ上下の点差がついてしまったので、ラス目の人が萎え落ちしてしまい、残り3人で南場を回していたんですが。 自分はもうどうやってもラスはないだろう位置にいて、トップはもう大トップなうえに自分の親番は流れてしまっていた…

魂天になれる人となれない人の違い

ぶっちゃけると 運 です。 とだけ言うと、そんなことあるかオマエとツッコミを貰うので説明はしましょう。 もちろん、まずは「魂天になる実力がある」という前提ありきです。そのうえで同じくらいの実力の持ち主でも魂天になれる人となれない人はいます。 M…

先攻型か後攻型か…みたいな話

麻雀において「先行逃げ切り型」とか「追い脚型」なんてことあるのでしょうか? 先行逃げ切り型だという人は早い局で必ず満貫を上がって、あとは守備に回れるんですかね? 追い足型の人は終盤に必ず高い手が入るんでしょうか? 漫画「天牌」では追い足型みた…

ゼンツ相手はリーチしないが得

ラス回避麻雀においてゼンツを相手にしたときはリーチをしないほうが得になりやすいと感じるようになった。それもそのはず、こちらが先制を打とうが何をしようが、ゼンツは相手にしないのである。 危険牌を連打して追っかけリーチするためだけに麻雀をやって…

配信者優遇の話

雀魂はVやPの配信者に対して牌操作しているんだニャ! ヨースーターの陰謀ニャ!! なんてことは言うはずもなく。 配信者でも魂天以下の人達というのは5分ディレイを義務付けられていないため、良くも悪くもゴースティングされてしまうわけです。 手牌を配信…

ギャンブルにはカモが付きものな話

玉の間における豪1はカモ、王座における聖1はカモ。 こんな風に言われることがあるのだが、実際にそうなのである。 麻雀は1/4運ゲーの要素が強いゆえに、実力差というのは常に弱者側が負担を負うことになる(実力ゲーなら常にそれはそう)。これは対人のギ…

和了無しは絶対に勝てない話

初級卓であれば和了無しの2着などはザラであるが、上級卓になると和了無しの1,2着というのはほぼあり得ない。誰でもどこかでアガりのチャンスは作ってくるのが当たり前だからだ。 約8局の中で全て聴牌逃しのミスをするプレイヤーは上級卓にはいない。 しかし…

「麻雀は下手な人ほど運ゲーになる」はウソの話

麻雀は基本的にすべて運ゲーです。 運ゲーがベースのところに、少しだけ知識や技術が関わってくる。 麻雀の基本はランダム要素が構築していて、それを実力で覆すのは無理です。 簡単な話で、どんなトッププロでも「運に翻弄される展開」はあります。 切った…

押し引きがないと麻雀にならない話

麻雀の上級者に聞くと必ず出てくる「上手い人は押し引き判断が良い」という言葉。ゼンツ麻雀には縁のない話である。 ラス回避麻雀となるネット麻雀全般において「点数を持った1,2着が無理をしてアガりに向かう」などということは選択されないだろう。 わざわ…

麻雀で相手を称えるのが大事な話

「接待麻雀なんて漫画のイカサマくらいあり得ない」という話は以前にもしたのですが、それはそれとして麻雀はパーティーゲームとして実力に関係なく勝敗がつくゲームです。 そのときに「くそー!俺(私)だって勝ちたかったのにー!」というのはマナー違反な…

麻雀プロのドラフトの話とか

まぁ、ここで話題にすることもないドラフトの話。 他のトピックでも興行として、エンタメとして麻雀業界(今で言うとAbemaTV)どうなん?というのは個人の展望を書いてきたのだが。 滝沢が風林火山から格闘倶楽部へ移籍する際も、発言を取り上げられて「内定…