雀魂はイベントごとに特殊ルールの卓が立つようになっているのですが、前回も話したようにイベント卓ではランク帯に関係なく様々な実力帯のプレイヤーが相対します。
初心者相手に打つこともあるのですが、それでも全然勝てません。（まぁサブ垢とかもあるかもしれないけど）
しかも今回のイベント仕様は4枚の牌が見えている状態で打つので、より読みなどで手牌を可視化しやすいです。
毎回なにかあっても相手の手牌を見れば大体「あー、こういう形で最終手出しがそれなら、待ちはここでしょ」と判ったところで、やっぱり何もできずに負けるのが麻雀。
こんなんじゃ実力なんて関係ないですよ。
結局は配牌とツモが入らなければ黙って負けるだけ。上手いとか下手とかよりも運。
ほんっと負けたときにはストレスにしかならないゲームですわ。
・バランスの変化なんてしない
よく赤入りになったことで麻雀が変わってしまうなどの心配がされますが、こんなゲームちょっと変えたくらいじゃゲームバランスなんて変わりません。雀魂で特殊ルールをやるとよくわかります。
雀魂ではすでに結構なルール改変のゲームが行われていますが、プレイ難度に関してはいつもと大差ないです。結局は運です。
これが将棋や囲碁だったら大事になっていそうですが、麻雀では全然問題ありません。それぐらいランダム要素のほうが結果への影響度が高いということです。
まぁ、このあたりは実際に特殊ルールをいくつもやってみれば体感できると思います。
牌が見えるとか点数が大きくなるとかしたところで大していつもと変わっていないと判るはずです。
