当然のことをして負けまくる話

東1の親でドラ3の良型聴牌。こんなの当然リーチだろうと打つと負ける。

役ありのドラ赤赤、まぁダマでも充分。リーチが来たらこっちも追っかけでもいいくらい。勝負して負ける。

オーラスのラス目なので条件ありのリーチ。ツモる前にトップが自摸のみをアガって終了。

三巡目に3sを切ったら親の役ありメンチン赤に放銃して24000点。

字牌を切ったら全くホンイツに見えない河から18000点。

 

「そんなの毎回起きるわけないだろ」というレアケースだけで負け続けている直近、というか今月ずっとこんなのばかり。だから実力のゲームなんて思えない。

下振れているときなんて誰でもこんなものだと思いますが。

配牌イーシャンテンのドラ2が一枚も入らないままアガれずに終わるのが、何回も何回も続く。そりゃ勝てるわけない。そして張ったと思ったら競り負けるのばっかり。

もうね、押し引きとかそんなレベルの話にすらならない。

 

こんなの打って当たり前のリーチ、押して当然の聴牌なんですよ。点数状況によっては打点があってもオリることもある。けど、東1の平場でこんなの打つでしょ、っていう手ばかり。

そこから放銃してリカバリーも無いまま、周りばっかり8000や12000をツモって自分はラス。理不尽極まりない。

自分が勝っているときも周りはこういう理不尽に遭っているだけなんでしょうが…。

 

どれだけ頭使ってもこんなのどうにもならないじゃん、っていう展開ばっかり。それを実力で変える要素もゲーム内には無い。

ただ配牌と自摸ガチャを繰り返して、良いのが引けるまで待つだけ。

麻雀はこうなると本当に飽きる。

 

勝っているときも、ただのラッキーとはいえ負けているときよりは気分も良い。

正着を打って負けてばかりだと、くだらないオカルトにもすがりたくなる。

真面目に打ったって良いことないんだから。

 

アホくせー、と内心で思いながらアガれる流れが来るまで打つだけ。配牌がもうアガれない。アガりに向かって勝負する価値もない。それが出る展望もない手牌。

一応、無理のないように聴牌を目指すも打点も付かず、先制も取れず、結局はオリるだけ。それを延々と繰り返す。

そしてチャンス手が入っても流されて終わり。なんもできん。

 

くだらねー、と思っちゃうんですよね。

こういうときはもう根気強く打つ、とかじゃなく、麻雀から離れて打つのをやめたほうが良いんでしょうね。

これに解決方法なんて無いんだから。

 

運だけはどうにもならん。

負けても「麻雀たのしい!」ってメンタルに余裕が生まれるまで触らないほうが吉だ。